今回は蔵の湯の男風呂に置いてある招き猫の紹介です。
この招き猫はかっぱ橋からやってきました。
数ある同じ招き猫の中でもなかなかいい顔をしています。
結構男前でしょ??(実際は雄なのか雌なのかわかりませんが・・・?)
調べてみると本当の出身地は群馬県の高崎市のものが多いみたいです・・・・。
なんだ・・・招き猫もご近所さんでした(笑)
意外と知っているようで知らない招き猫のうんちくも紹介しておきますね!
招き猫の概要
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。両脚を挙げたものもあるが、“欲張り過ぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。一般には写真の様に三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色の物もあり、色によっても『学業向上』や『交通安全』(青)、『恋愛』(ピンク)など、意味が違う。黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』等の理由から、『福猫』として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。
招き猫のモデルは、毛繕いの動作ではないかという説もある。
もっと知りたい方は・・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8B%9B%E3%81%8D%E7%8C%AB