今【忠犬ハチ公】が話題ですが、我が家にもハチ公ならぬ【忠猫オチャ公】がいます。
オチャ公は何度もこのブログに登場していますが、
このオチャ公もとても賢く僕に忠実なんです。
お昼休みが終わり厨房に行ってしばらくすると、
「ニャーゴ、ニャーゴ」と泣きながら厨房の入り口の前で座り込みます。
そして、お刺身の切れ端やお肉の切れ端などをあげるまでひたすら泣き続けます。
その後もお腹が満たされて満足するまでさらに泣き続けます。
しばらく放っておくといじけた様に厨房の前で僕達に背を向け丸くなるんです。
時折、周辺をウロウロしてはまた丸くなります。
そんなこんなを繰り返し僕達が仕事を終えるまで入り口の前で待っていてくれるんです。
そして一緒に家に帰るのかと思いきや途中でいつの間にかどこかに行ってしまいます。
まさに猫の中の猫、猫の鏡、【忠猫オチャ公】ですね。