最近、猿ヶ京も蒸し暑い日が続いています。
そこで風通しを良くするために厨房の扉を網戸にしました。
するといつの間にかおちゃちゃんが網戸の前で「ニャーゴ、ニャーゴ」と泣きながらお座りをしていました。
お座りをしてしばらくすると今度は少しすねたように背中を向けて丸くなり眠り始めました。
その後目が覚めると、また少し泣きながら何処かにいってしまいました。
そして2,3時間するとまた戻ってきて同じ事を繰り返します。
おちゃちゃんは僕達の仕事が終わる時間がわかるのか、終わる時間の少し前になると網戸の前で待っていてくれるようになりました。
でも実際におちゃちゃんが待っているのは僕なのか、僕が帰ってからあげるご飯なのかは謎ですが・・・・・・・・・・。