桜の木にぶら下がっている実の正体は・・・・?

今日の昼間、ガルニにうどんを借りに行く途中、妙なものを発見しました・・・。
それは桜の木に15個くらいぶら下がっている卵形の植物でした。
僕は立ち止まって少し考えました・・・『たしか・・・この木は桜だったと思うんだけど・・・?』
桜には育ちようもない植物の実が桜の木にぶら下がっているではありませんか・・・。
そう・・・それはまるでエイリアンのたまごみたいな・・・?
みなさんにも見ていただくためにアップで撮ってみました。
この疑問をぶつけるためにベテランスタッフに聞いてみると・・・?
この植物は烏瓜といって木などに巻きついて実を作るツル科の植物だったんですね。
良く見たらちゃんと木の下からつるがありました(笑)
ですが上だけ見ているとほんとに実がなっているように見えるんですよ?
今度、万葉亭の桜を見てくださいね!
知らなかったら本当にびっくりしますよ!
烏瓜の詳細は下記ホームページでご覧ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%83%AA
烏瓜