もう少しでお正月ですね?
と言うことで蔵の湯の入り口にしめ縄を飾りました。
漢字で書くと注連縄と書くみたいです・・・。
むずかしいですね・・・・。
でも元は蔵の湯も蔵だったのでしめ縄なんかすると神聖な感じがしますね。
しめ縄にもいろんな形があるみたいです。
詳しくはこんな感じです。
注連縄(しめなわ)は、神域と外界とを隔てる(結界の項を参照のこと)ための、紙垂(しで)をつけた縄である。標縄,七五三縄とも書く。
神社の周り、あるいは御神体を縄で囲い、その中を神域とする。御旅所にも張られる。日本の正月、家々の門、玄関、出入り口などに飾る注連飾りも、この注連縄の一形態である。 縄の材料は刈り取って干した稲藁であり、稲作文化とかかわりの深い風習だと考えられる。
天照大神が天岩戸から引き出された際、二度と天岩戸に入れないよう太玉命が注連縄(「尻久米縄」)で戸を塞いだのが起源とされる。
朝鮮中南部にもクムジュル (禁縄)というよく似た風習がある。