白井宿

国道17号沿線の道の駅こもちの裏手に白井宿があります。利根川と吾妻川が合流する河岸段丘の上に築かれた「白井城」城下の集落で、江戸時代には900mを超える短冊形の町割り整備が行われ、宿場町と呼ばれるようになったそうです。道の中央には、何ヶ所か、つるべ井戸や石橋が整備され、宿場情緒を味わいながら散策が楽しめますよ。

白井宿-2

白井宿