百日紅の花

さるすべりの花が咲きました。

さるすべり・・・はじめて聞いたときは面白い名前の花だなあ・・・と思いましたね。

サルもすべる木を連想しますが、 「約100日間、ピンクの花を咲かせる」 のが名前の由来だそうです。

それでこういう漢字(百日紅)を書くんですね。。。

もともとは中国の花だそうです。

インターネットを見ているといろいろ勉強になります。

「百日紅  ややちりがての  小野寺」 と言う 与謝蕪村 の俳句もありました。

けっこう季節を象徴する花なんでしょうね。

丸一の庭に今咲いていますが、桜の葉っぱに隠れているため季節はずれの桜に見えてしまうことも・・・。

まあ・・・これは余談ですが・・・・。

 

百日紅の花