猿ヶ京の雨の日は、宿で本と温泉を楽しむ一泊に

猿ヶ京の旅が雨の日に重なったら、本を一冊持ってお越しになりませんか。窓の外を見る、ページをめくる、温泉へ行く。宿の中で過ごす予定があれば、雨の一日も楽しめます。このページは、以前の寺院訪問記を雨の日の宿泊の読みものへ改めたものです。

雨の日は、宿で過ごす時間を多めに

いくつもの観光地を巡る予定なら、雨の日は行き先を減らしてみてください。一つ訪ねて、あとは宿でゆっくり。移動を短くすると、雨の道を急がずに済みます。出発前に予報と警報・注意報を見て、大雨の場合は旅程の変更もご検討ください。

山あいでは雨や霧の様子が変わります。過去の旅行記より、その日の公式気象情報を目安にしてください。川や沢、急な斜面へ様子を見に行かず、通行止めや立入禁止に沿って行き先をお選びください。

足元と荷物を少し整える

滑りにくい靴、濡れた物を入れる袋、薄手の上着。傘に加えて用意すると、雨の移動が少し楽になります。玄関や石段、木道、駐車場の白線は滑りやすいので、小さな歩幅で。風の強い日は、傘よりレインウェアが使いやすい場合もあります。

車は速度を控え、車間を十分に取ってください。細い山道への近道は選ばず、道路管理者の案内に沿って移動を。通常の経路は旅籠屋丸一へのアクセスに載せています。電車やバスをご利用なら、当日の運行情報もご覧ください。

窓の外を眺めて、読みかけの本を開く

宿に着いて濡れた上着を整えたら、ひと息ついてください。窓の外の木を見るのも、読みかけの本を開くのも、お連れの方と話すのも自由です。どこかへ出かけなくても、部屋で過ごす時間は一泊の楽しみになります。

お風呂へ行くなら、体調に合わせて無理なくどうぞ。入浴前後は水分をとり、飲酒後や気分のすぐれないときはお休みください。雨を気にせず、湯上がりも部屋で過ごせるのは、泊まる旅のよさですね。

寄り道するなら、屋内の施設へ

資料館や美術館、道の駅を一つ訪ねる過ごし方もあります。展示や営業内容は、観光協会と各施設の公式サイトでご覧ください。休館の日なら、宿で過ごす予定へ替えてもいいと思います。

寺社へ立ち寄る場合は、参拝時間や撮影の決まりに沿ってどうぞ。濡れた石段や苔は滑りやすいため、無理に歩かず、公開された範囲からお楽しみください。

雨上がりも、部屋でひと息

雨が止むと外へ出たくなりますが、川や斜面には危険が残ることがあります。警報や規制、道路管理者の情報を見てから行動してください。増水した水辺へ近づいたり、写真のために柵を越えたりしないようお願いします。

滞在のご案内はよくあるご質問にもまとめています。雨の日は、本と窓辺と温泉を楽しむ一泊に。帰ってから『雨だったけれど、よく休めたね』と話せる夜になればうれしいです。

天気と道路、お出かけの案内

旧公開日:2010年6月5日
全面更新日:2026年8月12日
※天候、道路、交通、施設の営業情報は変動します。訪問当日に各公式サイトをご確認ください。


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この記事を書いた人

窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目

群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。幼少期からテニスに打ち込み、全国大会やオーストラリア留学を経験。

帰国後、堀越高校、中央大学へ進学。

卒業後は中国整体・サプリメント・アロマ関連など、人の身体や暮らしに関わる仕事に携わる。

現在は旅籠屋丸一の代表取締役・15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。

このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。