ダイナガリバーと僕と息子

すでに丸一のブログで紹介されていましたのでノーザンホースパークの説明は省略させていただきますが、ここには種牡馬を引退した馬や、引退して乗馬になった馬、功労馬達もたくさんいます。

趣味を聞かれると必ず競馬と答えてしまう僕は、どんな馬達がいるんだろうとドキドキしながら厩舎に行ってみると、なんとそこには1986年のダービー馬ダイナガリバーがいました。

競馬ファンならご存知だとは思いますが、ダイナガリバーはダービーの他にも有馬記念、共同通信杯を優勝しました。そして、1986年の年度代表馬にも選ばれました。さらに種牡馬としても桜花賞馬ファイトガリバーを輩出しました。今はもう種牡馬を引退し、のんびりとここノーザンホースパークで余生を過ごしています。

そのダイナガリバーの頭を撫でさせてもらったうえに、一緒に写真をとらせてもらいました。

とても大人しく、息子に鼻をすり寄せていました。

僕も息子も大喜びです。

もう26歳(人間で言うと90~100歳)のおじいちゃんですがいつまでも元気で過ごしてほしいですね。

 

ダイナガリバー