最近ガルニの食堂の裏やテニスコートの裏にキジが出没します。
普通はまず「とても色鮮やかできれいだなぁ」とか「かわいらしいなぁ」と思うんですが、
恥ずかしながら僕が真っ先に思ったのは「めっちゃおいしそうやん」でした。
まあなんと言いますか、四六時中と言うと大げさですがそれに近いくらい食べ物のことばかり考えています。
猿ヶ京に来るまではそんなに食いしん坊ではなかったんですが、
周りを見渡すとおいしい山菜がたくさんあり、雉などもしょっちゅう見ていると、
この草は食べられるかなぁ、この草はおいしいかなぁとついついそんなことばかり考えてしまいます。
でもそれは猿ヶ京が食が豊で自然がいっぱいということなんで、幸せなことですよね。