丸一のしだれ桜は、中庭で過ごす春の楽しみです

歴史ある温泉宿の中庭に咲くしだれ桜を想起させる生成イメージ

春の丸一で楽しみにしていただきたい景色の一つが、中庭のしだれ桜です。石畳や建物のそばへ枝が垂れ、館内を歩く途中にも花を眺められます。2020年は4月6日ごろに咲き始め、4月8日の便りでは「これから2週間くらい楽しめると思います」とお伝えしました。

その年は、新型コロナウイルスの影響で営業を縮小していた時期でした。落ち着かない日々の中に届いた、春の知らせです。ここに記した開花日と見頃の予想は2020年のもの。毎年の花の様子は、天候によって変わります。

2020年、静かな春に花が開きました

4月8日の記事には「ちょうど2日前に開花しました」と残っています。咲き始めたのは4月6日ごろ。宿のしだれ桜は、その年も春の訪れを知らせてくれました。

当時は感染症対策を行いながら営業を縮小し、落ち着いた時期に来館していただけるよう願っていました。この文章は現在の営業制限を示すものではありません。現在の営業日や空室は、公式予約ページの表示をご確認ください。

枝先を眺めながら、中庭を歩く

旅籠屋丸一公式の施設案内では、中庭のしだれ桜を樹齢35年として紹介しています。歴史ある建物や石畳に枝が垂れ、春の宿を象徴する景色の一つです。客室へ向かう途中や館内を歩く時間にも、季節の移ろいを感じられます。

つぼみの頃には枝先に目が向き、花が開けば中庭の印象も変わります。花びらが舞う頃、新緑へ移る頃にも、それぞれの楽しみがあります。どの姿に出会えるかも、春の旅の面白さです。

春の予定は、その年の開花便りと合わせて

公式施設案内では、しだれ桜の満開時期を例年3月下旬から4月中旬と案内しています。これは平均的な目安であり、開花日は冬から春の気温、日照、雨、風などで前後します。2020年の4月6日ごろという日付だけを基準に旅行日を決めないでください。

花を目的に宿泊を検討する場合は、公式サイトのお知らせ一覧で、その年の開花情報をご確認ください。2026年にも開花予想と開花開始のお知らせを掲載しており、年ごとの状況を発信しています。更新日と撮影日を確認してから予定を立てることが大切です。

朝と夕方、花の見え方も変わります

しだれ桜は、目的地へ急いで移動する途中の景色ではなく、宿で過ごす時間の中にあります。朝の光、夕方の落ち着いた空気、雨上がりなど、時間帯によって花と建物の印象も変わります。無理に予定を詰めず、中庭を眺める余白も含めて滞在を組み立ててみてください。

朝の花と、夕方に眺める花。宿泊なら、同じ桜を違う時間に見ることもできます。中庭に立ち寄るひとときも、春の滞在に加えていただけたらと思います。

花を眺めるときの、小さなお願い

しだれ桜の枝は低い位置まで伸びることがあります。枝を引いたり花へ触れたりせず、植栽や立入禁止の場所へ入らないようお願いします。通路で撮影するときは、他のお客様やスタッフの通行を妨げないよう、短時間で譲り合ってください。

館内や中庭には宿泊中のお客様がいます。人物が写る場合は許可を得て、客室内部や個人情報が写り込まないようご配慮ください。三脚、照明、大型機材を使う撮影や商用撮影は、事前に宿へ確認してください。

花の便りを読んだら、泊まる日を相談して

桜が見頃でも、希望日に客室が空いているとは限りません。開花情報は公式お知らせ、空室・料金・プランは公式予約ページでそれぞれ確認してください。開花は自然現象のため、予約後に見頃が前後する可能性もあります。

旅の日に出会えるのは、咲き始めの枝でしょうか、それとも花びらの舞う中庭でしょうか。満開の一日だけでなく、その日の桜を眺める楽しみを持って、春の猿ヶ京へお出かけください。

初回公開:2020年4月8日/全面再編集:2026年8月9日。「4月6日ごろ開花」「約2週間楽しめる予想」は2020年当時の記録です。現在の開花・営業状況ではありません。旧画像は取得元と権利を十分確認できないため不掲載。掲載画像はAIで作成した利用イメージで、実際の中庭、樹形、建物、現在の開花状況を示すものではありません。


旅籠屋丸一のご予約

空室、料金、宿泊プランは日付・人数・客室によって変わります。最新情報は旅籠屋丸一の公式予約ページでご確認ください。

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予約を確定する前に、宿泊日、人数、客室、食事、合計料金、変更・取消条件をご確認ください。


この記事を書いた人

窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目

群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。幼少期からテニスに打ち込み、全国大会やオーストラリア留学を経験。

帰国後、堀越高校、中央大学へ進学。

卒業後は中国整体・サプリメント・アロマ関連など、人の身体や暮らしに関わる仕事に携わる。

現在は旅籠屋丸一の代表取締役・15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。

このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。