果子舗七十二|旅籠屋丸一が届ける、季節を贈るレモンケーキと木の実ケーキ

竹かごに詰めた果子舗七十二のレモンケーキと木の実ケーキ

贈り物を選ぶ時間は、相手の顔を思い浮かべる小さな旅です。ところが、いざ探し始めると「きちんと感はほしい。でも、かしこまりすぎるのもちょっと違う」と迷子になりがち。そんなときに覗いていただきたいのが、株式会社旅籠屋丸一が運営する贈り菓子のギャラリー「果子舗七十二(かしほしちじゅうに)」です。

箱を開ける前から気持ちがほどけ、食べたあとには誰かに話したくなる。果子舗七十二が集めるのは、そんな物語のあるお菓子です。今回は看板商品の「果子ケーキ」を中心に、私たちのこだわりと贈り方をご紹介します。

季節を感じる贈り菓子を、オンラインで

果子舗七十二 公式ネットショップを見る

「果子舗七十二」は、小さな贈り菓子のギャラリー

果子舗七十二の「果子」は、果実や木の実がかつて「菓子」「果子」と呼ばれていたことにちなんだ言葉。そして「七十二」は、季節の移ろいをおよそ五日ごとに表す旧暦の二十四節気七十二候から名付けました。

昨日まで気づかなかった風の匂いに、今日はふと季節を感じる。そんな細やかな変化を、お菓子にも閉じ込めたい。大げさなご褒美ではなくても、お茶を淹れてひと息つくと、日常に小さな「回復の余白」が生まれます。果子舗七十二は、誰かに語りたくなり、誰かに贈りたくなる手仕事のお菓子を届ける店です。

看板商品「果子ケーキ」—果実と木の実を焼き菓子に

日本のお菓子の原点にある果実や木の実を、職人の手仕事で焼き菓子に仕立てたのが「果子ケーキ」です。気取らず一つでも楽しめて、詰合せなら立派な贈り物になる。旅館でいえば、浴衣でもくつろげるのに玄関ではきちんとお迎えするような、ちょうどよい距離感のお菓子です。

神奈川県真鶴産レモンを使った果子舗七十二のレモンケーキ
爽やかな酸味とバターの風味を楽しむ、果子ケーキのレモンケーキ

レモンケーキ|真鶴産レモンを、果汁もピールも

レモンケーキは、神奈川県真鶴産のレモンを使ったマドレーヌ。丸ごと食べられるよう育てられたレモンの果汁とピールを加え、酸味をしっかり利かせています。爽やかな香りのあとに、バターの豊かな風味が重なる一品です。

甘いものは好きだけれど、甘さ一辺倒では少し困る——そんな方への手土産にも選びやすい味。午後のお茶にはもちろん、冷蔵庫で少し冷やしていただくのもおすすめです。なお、7月から9月はクール便で発送されます。

くるみやアーモンドなどを使った果子舗七十二の木の実ケーキ
木の実の食感を一口ごとに楽しめる、果子ケーキの木の実ケーキ

木の実ケーキ|一口のなかに、森のにぎやかさ

木の実ケーキには、大きめに砕いたくるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツ、栗を使用。バターを使った生地に木の実の存在感が重なり、さらにケシの実のぷちぷちとした食感がアクセントになります。

ふわり、しっとり、だけでは終わらず、噛むほどに表情が変わるのが面白いところです。コーヒーと合わせれば香ばしさが引き立ち、少し濃いめの紅茶にもよく似合います。ナッツ好きの方には、説明より先に一つ差し出したくなるケーキです。

贈り物には、竹かご入りの詰合せを

果子舗七十二らしさをいちばん華やかに伝えるなら、竹かご入りの果子ケーキ詰合せがおすすめです。自然素材の竹かごに、レモンと木の実の包みが並ぶ姿は、ふたを開けた瞬間から贈り物。包装紙だけで終わらず、竹かごを小物入れなどに使えるのも、ちょっとうれしい余韻です。

  • まず味を知りたい方:レモンケーキ・木の実ケーキのバラ売り
  • 気軽な手土産に:果子ケーキ6個詰合せ
  • 季節のご挨拶や大切な贈り物に:竹かご入り詰合せ

オンラインショップでは、在庫状況に応じて6個・12個・20個などの詰合せをご覧いただけます。人数や贈る場面に合わせてお選びください。

手土産にも、自分のためのお茶時間にも

贈り菓子というと、お中元やお歳暮のような改まった場面を思い浮かべますが、もっと自由でよいと思うのです。「この前ありがとう」「ちょっと休んでね」「自分も一緒に食べたいです」。理由は短くても、お菓子は案外よく働いてくれます。

旅籠屋丸一がお客様を迎えるときに大切にしているのも、豪華さだけではなく、肩の力を抜ける時間です。果子舗七十二のお菓子にも、その気持ちを重ねています。宿へ出かける日でなくても、湯のみやカップを手にして、ほんの十五分。日常から少し離れる「回復の余白」を味わっていただけたらうれしく思います。

果子舗七十二のお菓子を選ぶ

レモンケーキ、木の実ケーキ、竹かご入り詰合せなど、現在販売中の商品は公式ネットショップでご確認いただけます。

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※商品価格、内容、在庫、発送方法、賞味期限は変更となる場合があります。ご注文時に各商品ページの最新情報をご確認ください。アレルギーをお持ちの方は、必ず商品ページの原材料表示をご確認ください。記事内の「回復」は医学的な効能ではなく、気分や時間にゆとりを感じる体験価値を表しています。


この記事を書いた人

窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目

群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。幼少期からテニスに打ち込み、全国大会やオーストラリア留学を経験。

中央大学卒業後、中国整体・サプリメント・アロマ関連など、人の身体や暮らしに関わる仕事に携わる。

現在は旅籠屋丸一の代表取締役・15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。

このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。