宿のハーブ畑を眺めるのが楽しみだった2013年5月。旧施設の庭でハーブを育て、朝の食卓へ香りを届けようとしていた頃の短い記録が残っています。
現在の畑、栽培品種、朝食やハーブティーの提供を案内する記事ではありません。確認できないサービスを現在形で書かず、宿の庭と食卓をつなごうとした当時の思い出として再編集しました。
庭から届く朝の香り
朝の庭で葉に触れると、すっと広がる青い香り。目が覚めるような爽やかさに、今日も一日が始まると感じたものです。
旧記事は170文字ほどの小さな日記でしたが、庭で育てたものを食卓へ届けたいという、宿らしい楽しみが詰まっています。
小さな畑を見守る時間
ハーブは、日差しや雨、気温によって表情を変えます。新しい葉が増えた日、香りが強く感じられた日。毎朝少しずつ違う姿を見ることも、庭仕事の喜びでした。
うまく育つものばかりではありません。試しながら手を入れ、季節に教わる。その積み重ねも宿づくりの一部です。
朝食の楽しみを考えていた頃
旧記事には、朝食でハーブティーを楽しんでもらう構想がありました。庭の香りをそのまま旅の朝へつなげる、温かなアイデアです。
ただし、当時の提供方法や使用品種、量、期間は確認できません。現在も同じ内容が提供されると受け取られないよう、具体的なメニュー案内にはしていません。
現在の提供サービスではありません
本記事を見て、ハーブティーや庭のハーブを指定して注文することはできません。現在の朝食内容や飲み物は、宿泊プラン、仕入れ、季節によって変わります。
最新のお食事情報は、旅籠屋丸一公式サイトをご覧いただくか、予約前に宿へご確認ください。
品種や効能は断定しません
旧記事の写真や栽培記録を現在確認できないため、ハーブの品種を特定しません。また、ハーブティーによる健康上の変化をうたう案内もしません。
ここで伝えたいのは医療的な効能ではなく、香りや景色を楽しみながら朝を迎える旅の心地よさです。
旧施設の庭と現在を分ける
2013年当時の施設名、畑の位置、植栽が現在も同じとは限りません。具体的な場所を探して植栽へ入ったり、葉を摘んだりすることはお控えください。
現在の庭は季節と手入れのなかで変化しています。その日に見える景色を、通路や案内された範囲からお楽しみください。
香りに回復の余白を見つける
窓を開けた朝の空気や、ふと感じる植物の香り。ここでいう「回復」はハーブによる身体的効能ではなく、忙しい日常から離れ、気分や時間に余白を取り戻す体験を表しています。
2013年のハーブ畑は、そんな朝をお届けしたいと考えていた宿の小さな挑戦でした。
この記事について
初回公開:2013年5月28日/全面再編集:2026年8月10日。旧施設の庭でハーブを育てていた記録を、当時の宿づくり日記として再構成しました。現在の畑、品種、朝食、ハーブティー提供を示す記事ではありません。画像は権利確認後の第2段階で追加します。
この記事を書いた人
窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目
群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。幼少期からテニスに打ち込み、全国大会やオーストラリア留学を経験。
中央大学卒業後、中国整体・サプリメント・アロマ関連など、人の身体や暮らしに関わる仕事に携わる。
現在は旅籠屋丸一の代表取締役・15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。
このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。

