12月の二人旅は、貸切風呂と温かな夕食を目当てに宿を選ぶ

二人旅で囲みたい旅籠屋丸一の温かな夕食例

12月の猿ヶ京温泉では、夕暮れの早さも旅の楽しみになります。

外の空気がきりりと冷える頃、明かりのともった湯処へ向かい、二人で湯の音を聞く。そのあとは、湯気の立つ夕食をゆっくり囲む。遠くまで予定を詰め込まなくても、この時間だけで冬の夜は十分に豊かです。

まだ里山に秋の色が残る10月ですが、12月の週末や記念日の旅を思い描き始めるには、ちょうどよい頃になりました。

夕暮れに明かりがともる旅籠屋丸一の蔵の湯外観
夕暮れに明かりがともる蔵の湯。冬は、この明かりがいっそう温かく見えます。(旅籠屋丸一提供・使用許諾済み)

冬は、宿で過ごす時間が旅の主役になります

12月の日は短く、山あいの夕暮れは静かに訪れます。冬の旅では「どこを何か所巡るか」より、「宿でどんな夜を過ごすか」が大切になるように思います。

旅籠屋丸一には、古い蔵の佇まいを生かした湯処があります。厚い扉の向こうへ入り、浴室に立つ湯気を見ると、外の冷たさが少し遠くなる。お湯の音だけが響く時間に、言葉を交わしたり、何も話さず過ごしたり。二人だけの旅には、その余白もよく似合います。

窓の外の緑を眺められる旅籠屋丸一の赤い貸切風呂
景色を眺めながら過ごす貸切風呂。利用方法や時間は、ご宿泊時の案内をご確認ください。(旅籠屋丸一提供・使用許諾済み)

湯上がりの夕食には、冬ならではのごちそう感があります

湯上がりに食事処へ向かうと、だしの香りや鍋の湯気が、夕食の時間を知らせます。器に盛られた料理の艶。温かな一皿を二人で分け、顔を上げて言葉を交わすひととき。寒い季節には、料理の温度までごちそうになります。

旅籠屋丸一では、群馬の食材と季節感を大切にした郷土の味をお出ししています。一品ずつ味わいながら、その日に見た景色を話す。そうした何気ない夕食が、旅から帰ったあとにも思い出される時間になります。

肉料理や野菜、魚料理が並ぶ旅籠屋丸一の夕食例
夕食の一例です。内容は季節、仕入れ、ご宿泊日、プランによって変わります。(旅籠屋丸一提供・使用許諾済み)

記念日は、大げさにしなくても心に残ります

記念日の旅行というと、特別な演出を考えたくなるかもしれません。けれど、温泉に入り、少しだけ丁寧な夕食を囲み、暖かな部屋へ戻る。それだけでも、普段とは違う時間が流れます。

写真を一枚撮り、食事の感想を話し、眠る前にもう一度お湯へ。華やかすぎないからこそ、二人の時間が主役になります。

12月の旅を、今からゆっくり考える

年末が近づくと、仕事や家の予定が増え、二人の時間を合わせるのが難しくなります。10月のうちに「12月は温泉へ行こう」と決めておけば、客室や過ごし方を比べる時間も旅の楽しみにできます。

記念日の一泊にするのか、何もしない週末にするのか。先に旅の目的を一つ決めると、宿選びは分かりやすくなります。湯に入り、食事を囲み、早めに部屋へ戻る。冬の一夜に、日常から少し離れる余白を見つけていただけたらと思っています。

猿ヶ京温泉・旅籠屋丸一へのアクセス

お車の場合は、東京方面から関越自動車道・練馬ICより月夜野ICまで約90分、月夜野ICから国道17号で猿ヶ京温泉まで約20分です。

電車の場合は、東京駅から上越新幹線で上毛高原駅まで約89分。上毛高原駅から関越交通バスで猿ヶ京まで約35分です。冬季は道路状況や交通機関の運行情報が変わる場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。

旅籠屋丸一の交通案内を詳しく見る

おすすめ宿泊プラン

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群馬の味と温泉をゆっくり楽しむ、一泊二食付きプラン
貸切風呂と季節の夕食を中心に、12月の二人旅を楽しみたい方へ。
大人1名料金
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料金・空室を見る

料金は宿泊日、客室、人数によって変わります。公式予約画面で最新の料金と空室をご確認ください。

またこの宿を選んでくださる方と、冬の明かりの中でお会いできることを楽しみにしております。


この記事を書いた人

窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目

群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。現在は旅籠屋丸一の15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。