2013年6月、宿の仲間の送別会で、みなかみのラフティングへ出かけました。いつもの仕事場を離れ、みんなで同じボートに乗った日のこと。旧記事に残っていた短い記録を、当時の空気を楽しめる宿日記として整え直しました。
こちらは現在のツアー内容を案内する記事ではありません。料金やコース、参加条件は時期や川の状況で変わります。これから体験を計画する方は、本文後半の現行ガイドと運営会社の公式情報をご覧ください。
送別会の行き先は利根川
送別会というと食事を囲む夜を思い浮かべますが、この日の舞台は川の上。水に入る前から少しそわそわしながら、仲間と一緒に非日常の時間へ向かいました。
旧記事から確かめられるのは、宿のスタッフでラフティングを体験したことと、それが仲間を送り出すための一日だったことです。細かな参加者名や当日のコースは、記憶違いを避けるため書き足していません。
同じボートに乗ると会話が弾む
川では、声を掛け合いながらパドルを動かします。普段はそれぞれの持ち場で動いている仲間も、このときばかりはひとつのボートの乗組員。うまく息が合った瞬間も、水しぶきに驚いた瞬間も、あとから思い返せば楽しい話の種です。
別れの日をしんみり締めくくるのではなく、最後まで一緒に笑って過ごす。山と川に囲まれたみなかみらしい、にぎやかな送別会になりました。
濡れた服まで旅の思い出
ラフティングの日は、きれいに整ったまま帰るのはなかなか難しいものです。水しぶきを浴び、髪も服も川遊びらしい姿に。それでも、みんなの表情は出発前よりずっとほぐれていたように思います。
宿へ戻ったあとまで話が続くのも、体験をともにした日のよいところ。温泉地で働く私たちにとっても、地元の自然に遊んでもらう時間は新鮮でした。
2013年の記録として残します
当時の記事に掲載されていた写真は、撮影者や写っている方の現在の掲載許可を確認できていません。そのため、今回の文字更新では再掲載せず、文章だけで思い出を残しています。
また、当時のガイド体制、宿のプラン、送迎、オプションなどが現在も同じとは限りません。過去の体験談と現在の利用案内が混ざらないよう、この記事では古い条件を紹介しません。
これからラフティングへ行く方へ
現在の準備や持ち物、参加前に確かめたいことは、別記事のみなかみラフティング参加前の準備にまとめています。
料金、開催状況、集合場所、年齢などの参加条件は、予約日の情報をフォレスト&ウォーター公式サイトで最終確認してください。自然の川で行う体験ですので、体調や天候を見ながら無理のない計画をおすすめします。
笑って送り出した一日
送別会の形はさまざまですが、同じ景色を見て、一緒に声を出して、思いきり笑った時間は、年月が過ぎても輪郭を残してくれます。
日常から少し離れて、仲間との時間を取り戻す。そんな気分の「回復」をくれた、2013年初夏の宿の思い出です。ここでいう回復は身体への効能ではなく、気持ちや日常に余白が生まれる体験を表しています。
この記事について
初回公開:2013年6月18日/全面再編集:2026年8月10日。旧記事の送別会体験を当時の記録として再構成しました。現在のツアー条件は断定せず、公式サイトと現行ガイドへ案内しています。画像は権利確認後の第2段階で追加します。
旅籠屋丸一のご予約
空室、料金、宿泊プランは日付・人数・客室によって変わります。最新情報は旅籠屋丸一の公式予約ページでご確認ください。
予約を確定する前に、宿泊日、人数、客室、食事、合計料金、変更・取消条件をご確認ください。
この記事を書いた人
窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目
群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。幼少期からテニスに打ち込み、全国大会やオーストラリア留学を経験。
帰国後、堀越高校、中央大学へ進学。
卒業後は中国整体・サプリメント・アロマ関連など、人の身体や暮らしに関わる仕事に携わる。
現在は旅籠屋丸一の代表取締役・15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。
このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。

