旅籠屋丸一の丸一印|バッグとTシャツに残す宿のしるし

丸一印と旅籠屋丸一の文字を配した生成り色のバッグ

丸の中に「一」。丸一の名前を、そのまま形にした宿の印です。バッグやTシャツにも、この丸一印を使っています。飾りの少ない形なので、ひと目で覚えていただけるのではないかと思います。

旅先の小物は、家へ帰ってからも使えるのがうれしいですね。バッグを持つ日やTシャツを着る日に、宿のことを少し思い出していただけたら。今回は写真の品を見ながら、丸一印の使い方をお話しします。

丸と一だけで、宿の名前が見えてくる

丸一印は、円の中に横一文字。形はとても素朴です。それでも白い布、藍色の生地、木の色と重なると、見え方が少しずつ変わります。布の色や印の大きさが違うだけでも、受ける印象が変わります。

『丸に一で、丸一なんですね』と読み取れる、分かりやすい形です。館内でも目に留めていただければ、宿の名前と印がつながります。大きな文字で説明しなくても伝わるところが、この印のよさです。

旅籠屋丸一の文字と猿ヶ京温泉の意匠を描いた藍色のTシャツ
猿ヶ京温泉、三国街道、旅籠屋丸一の文字を一つの景色にまとめたオリジナルTシャツ。旅籠屋丸一提供の実写(ブログ使用許諾済み)。

一枚の図柄に、猿ヶ京温泉と三国街道を重ねる

藍色のTシャツには、丸一印のほかに「猿ヶ京温泉」「三国街道」「旅籠屋丸一」の文字が描かれています。猿を思わせる愛嬌のある姿も入り、土地の名前と絵柄を、一緒に楽しめるデザインです。

絵柄の中に猿ヶ京温泉や三国街道の文字があると、どこの宿の品かも分かります。丸一印だけの面と、土地の名前まで入った面。同じTシャツでも、見どころが違います。

旅で使った小物を、帰宅後も普段の暮らしに。使うたびに、誰と泊まったか、何を食べたかを思い出すこともあります。そうして長く使っていただけるとうれしいです。

背中に置いた、小さな宿の署名

藍色のTシャツの背面に白く入れた旅籠屋丸一の丸一印
藍色の生地に白く置いた丸一印。正面とは異なる、控えめな後ろ姿の意匠です。旅籠屋丸一提供の実写(ブログ使用許諾済み)。

Tシャツの背中側には、白い丸一印を小さく添えています。前面の絵柄と比べると、背中の印は控えめな大きさです。前と後ろで雰囲気が変わるので、両側を見てみてください。

印を大きく載せるか、小さく添えるか。置く場所や周りの余白でも見え方は変わります。布の色まで含めて眺めると、小さな印にも違いがあることが分かります。

旅の記憶を、日常へ持ち帰る

温泉旅館のお土産というと、食べものや土地の名産を思い浮かべる方が多いでしょう。もちろん、それも旅の大きな楽しみです。一方で、日々使えるバッグや衣類には、旅が終わったあとも長くそばに残るよさがあります。

帰ってからも使うなら、バッグがいいか、衣類がいいか。普段の暮らしを思い浮かべて選ぶのも、お土産の楽しみですね。丸一印が、旅を思い出す目印になればと思います。

館内で扱う品や在庫は時期によって変わります。気になる小物がございましたら、ご滞在の際にフロントでお声がけください。写真の品も含め、現在扱っているものをご案内します。

旅籠屋丸一公式サイトでは、宿の客室や温泉、館内の過ごし方をご覧いただけます。

東京方面から旅籠屋丸一へのアクセス

お車の場合は、練馬ICから関越自動車道で月夜野ICまで約90分、月夜野ICから国道17号を猿ヶ京温泉方面へ約20分が公式案内の目安です。

公共交通の場合は、東京駅から上越新幹線で上毛高原駅まで約89分、上毛高原駅から関越交通バスで終点の猿ヶ京まで約35分です。道路状況や運行時刻は変わることがありますので、地図・経路・最新の交通案内はこちらからご確認ください。

写真3枚は2026年9月30日に旅籠屋丸一の使用許諾済み宣材写真から選定し、写っている文字と意匠を確認しました。丸一印の成立年代や歴史的由来は断定せず、現在確認できるデザインと宿主の思いとして紹介しています。交通情報は同日、旅籠屋丸一公式サイトで確認しました。


この記事を書いた人

窪田 一生
旅籠屋丸一 代表取締役/15代目

群馬県・猿ヶ京温泉生まれ。現在は旅籠屋丸一の15代目として、歴史を受け継ぎながら宿の新しい未来に挑戦中。このブログでは、猿ヶ京温泉や旅の魅力、宿づくりへの想いをお届けします。